昨年2月以来、久しぶりに自学年のカップ戦に参戦しました
コロナ自粛期間もしっかりと自主トレを行い、活動再開後は1つ上のカテゴリーとの試合で鍛えられた選手たちが多く、とても楽しみに挑んだカップ戦でした
前線の選手はたくさんの決定機を外しても苦笑い
逆に守備陣は1つの失点に対して悔し涙も滲ませる
とチーム内でも1点の重みに大きな雰囲気の差がありました。
結果勝ててるから良いのではなく、全員が1つのプレーに対してもっと意識を上げていきましょう
決勝戦の前半でリードされてから、やっと全員が1つに向かって全力で取り組みました。
こちらも課題ですが、毎試合をスタートから全力で取り組まないと…
とはいえ、守備の要の選手がケガで離脱、安定したプレーでチームを救う2年生エースも体調不良と厳しいチーム状況の中で、後半残り30秒でこちらも諦めてベンチに腰かけた後の、終了の瞬間に追いついた底力と最後まで諦めない姿勢は「大したもんだ…」と素直に感心しました
いつもピッチで一番小さな選手が勇気を出して相手を恐れずに飛び込んだプレーもみんなの見本になりますね
最近よく経験してるPK戦でも多くの選手がしっかりと決める事ができ、自分たちで大きなカップをゲットしました
さて、来週から上のカテゴリーの公式戦で大阪トップレベルのチームとの対戦です。しっかりと全力プレーで勉強して鍛えてもらいましょう
この日も厳しい暑さでしたが、たくさんのサポートと応援をして頂いた保護者の皆様、対戦して頂いたチーム関係者の皆様、ありがとうございました